Tシャツプリントのプリント方式「熱転写」をリニューアル
印刷通販デジタは2024年5月18日(土)、Tシャツプリントのプリント方式「熱転写」をリニューアルしました。
新しくなった熱転写はDTF(Direct to Film)と呼ばれるプリント方式を採用し、よりデータ制作が簡単なプリント方式に生まれ変わりました。
発色の良いフルカラープリントができる
熱転写はデザインを専用フィルムにプリントし、熱プレスで生地に定着させるプリント方式です。
生地色に影響されないため、インクの沈みがなく鮮やかに仕上がります。写真やイラストなど色数の多いデザインを、より高精細に表現できます。
お得にプリントができる
従来の熱転写プリントよりもさらに料金が安くなりました。
注文枚数が多いほど1枚あたりのプリント料金がお得な価格設定になっています。
また、熱転写ではデザインの下にホワイトインクが標準で印刷されるため、インクジェットプリントのフルカラー+ホワイトで注文するよりも、コストを抑えることができます。
対応可能な生地が豊富
様々な生地へのプリントに対応できるので、選択可能なアイテムが豊富です。
インクジェットプリントでは選択できないドライ生地やナイロン素材にもフルカラーのプリントが楽しめます。
スウェット・パーカー、ジャケット・アウター、トートバッグなどのこれまで対応していなかったカテゴリーも熱転写のラインナップに加わりました。
新しくなった熱転写プリントをぜひご利用ください。